学生用AI「かてきょん」
探究学習&入試対策

全国の高校生が選ぶ学習AI「かてきょん」で、探究学習から大学入試対策までをスマートに。教員のノウハウとAIを融合した最新の個別最適化が強みです。

かてきょんとは?

かてきょんは、高校生の学習スタイルに合わせて教材・演習・添削を最適化する学生用AIです。探究学習のテーマ設計から大学入試を意識したアウトプットまで、学びの流れをワンストップで整えます。

質問に答えるだけで、最適な課題提示やレポートの骨子づくりが可能。校内の授業でも個人学習でも導入しやすく、短時間で成果が見えるのがかてきょん最大の特徴です。

  • 探究学習の調査・分析・まとめをAIが伴走
  • 小論文・英作文など入試対策の添削を即時に実施
  • 学校全体で使える管理機能と個別最適な学習提案

詳しい機能は下部のかてきょんの主な機能をご覧ください。

かてきょんを体験する

かてきょんの主な機能

かてきょんは、探究学習や共通テスト対策、推薦入試の書類準備まで、多様なシーンで活用できる教育AIです。学校全体のDXにも役立つ高機能ツールを厳選しています。

問題&解答の作成

和英問題の出題と採点

英作文の出題と採点

入試用小論文の出題と採点

探究学習の調査機能

探究学習のグラフ作成

など

かてきょんが選ばれる理由

かてきょんは学校現場での導入実績と、個別最適なフィードバックにこだわったAI設計で多くの生徒・教員に評価されています。導入後すぐに教材生成と添削が始められるため、授業準備や自学自習の効率が大幅に向上します。

  • 探究・研究の伴走型サポート: 調査テーマの深掘りやレポート構成を、信頼できる情報源とともに提示。
  • 入試本番を意識したAI添削: 英作文・小論文・志望理由書を定量と定性の両面から分析し、改善提案をリアルタイムで出力。
  • 学校全体のDX推進: 教員アカウントとの連携やログ管理で、生徒の学習進度を安全かつ効率的に把握可能。

かてきょんに関するFAQ

Q. かてきょんはどの教科に対応していますか?

A. 英語・国語・数学・理科・社会はもちろん、探究学習や進路のプロジェクトにも活用できます。資料アップロード機能を使えば、学校独自の教材に合わせた出題も可能です。

Q. 学校単位での導入はできますか?

A. はい。学校単位で全校的な学習DXを推進できます。クラスごとのID、パスワードを発行しています。同時ログインも可能です。

Q. かてきょんで作成したコンテンツは二次利用できますか?

A. 学習目的であれば学校内外での共有が可能です。スライド資料や配布プリントに再利用し、授業設計の時間を削減できます。

ここからは学生用AI「かてきょん」の具体的な活用方法を紹介します。授業や学校の活動でも活用できるツールです。
最初の「AIとの対談」は汎用AIなので利用方法を省略しますが、下記に各機能を順に紹介するので見てください。

  1. メール作成・返信

    例えば「村井さんに生徒会として講演を依頼したい。テーマはと教育でお願いします」と入力すると、講演依頼用のメール文案を作成してくれます。
    「メール送信」を押せば、作成した文面をメーラーに立ち上げることもできます。相手から届いたメールをコピーして「メール返信案」に貼り付ければ、返信文も自動作成してくれます。

  2. 調査レポート作成

    「高校生がAIを教育に使うことの是は?」などと入力すると、要点を整理した調査レポートを作ってくれます。作成時には出典やURLも明示されるため、探究学習で単にを回答を出すだけでなく、引用元を確認しながら授業で検討することができます。出典リンクはクリックして該当ページに飛ぶことができます。

  3. イラスト作成

    「ロボットと公園。水辺があるイラストにして」といった簡単な指示でイラストを生成できます。授業資料やポスター作成に便利です。

  4. 問題作成(ファイルモード/テキストモード)

    テキストや教材ファイルをアップロードすると、その内容に基づいた問題と模範解答を自動生成します。例として「徳川家光に関する日本史教材」を入れると、選択問題や記述問題、それぞれの模範解答を作ってくれます。
    科目ごとに英語・国語・数学・理科などに切り替えて、自学自習用の問題集を簡単に作成できます。

  5. 学習質問(情報源付きの解説)

    勉強の質問に回答します。例えば「鎌倉時代の六波羅探題とは何か?」と入力すると、Wikipediaを含む複数の源を参照したうえでわかりやすく説明してくれます。出典が明示されるため、高校生の学習用途に適しています。

  6. 翻訳・和訳問題と自動採点

    英語の和訳問題を次々と出題し、解答をAIが採点します。あなたの入力結果の点数や改善点を返してくれます。問題は無限に出題できますので学習に使えます。

  7. 英作文・小論文の添削

    日本語を英語に直す英作文や、大学入試向けの小論文テーマに対して回答を入力すると、表現の直し方や構造のアドバイスを提示します。従来の機械採点では難しかった記述式の採点や添削が可能になりました。

  8. 作文採点・文書校正・字数調整・SNS運用支援

    作文の校正や字数調整、部活動の広報用SNS投稿の作成など、学校運営や活動支援にも使えます。

  9. 志望理由書作成(重要)

    大学の公式ページ(アドミッションポリシーや学部の特徴)を参照して、あなたの経歴や志望動機に合わせた志望理由書を書いてくれます。
    たとえば「私は空手で全国大会に出場した経験があり、体力と気力に自信があります」「小学生の頃からプログラミングに親しみ、将来はAI開発に取り組みたい」などの情報を入力すると、大学の求める学生像に沿った文章に整えてくれます。出力文をコピーして自分で微修正して仕上げると良いでしょう。

  10. 探究発表・データ分析・プレゼン自動生成

    探究学習向けにExcelのファイルをアップロードすると、データの分析やグラフ化を自動で行います。例:6月のコーヒー売上を分析すると「気温が高いほどアイスコーヒーの売上が増え、寒いとホットコーヒーが売れる」といった傾向が可視化されます。従来はPythonが必要だった高度な分析も、Excelデータを入れるだけでグラフや考察が得られます。PowerPoint資料も自動生成可能で、プレゼン作成の負担を軽減します。

最後に

探究学習や受験対策、部活動や学校運営まで、さまざまな場面でAIを活用して成績向上や効率化を図れます。総務省や国連が指摘するように、将来はAIに仕事を奪われる人とAIを使いこなす人に分かれると言われています。かてきょんを味方につけて、AIを使いこなす側として活躍してください。